monitor.contact.edit

モニターにつながれたコンタクトを編集します。このメソッドで、時間制限とアラートの基準を変更する事が可能です。

認証&アクション

このメソッドは認証を必要とします。これらには http と httpsを通じてアクセスできます。

アクションタイプ: HTTP POST.

アーギュメント

monitor_id (必要事項) 注1参照

実在するモニターのid 。Integerである必要があります。

monitor_name (必要事項) 注1参照

実在するモニターの名前。文字列 (ストリング) は最長で64文字までです。

contact_id (必要事項) 注2参照

実在するコンタクトのid。integerの必要があります。

contact_name (必要事項) 注2参照

実在するコンタクトの名前。 文字列 (string) は最長で64文字までです。

delay (オプション)

アラートを送信するまでの時間制限。0=エラーが発生次第すぐ、1=1回チェック後、2=2回チェック後など… もしモニターの頻度が2分の場合、サーバーが3回チェック後(すなわち6分後)にエラーが生じた場合はパラメーターの時間制限3がアラートを送信します。Integerの必要があります。

alert_type (オプション)

2つのタイプのアラートがあります。'a' = エラーのアラート, 'r' =エラーのアラート とサーバーが再び利用可能の際のもの。許可された値: a = エラーの際のみ/ r = エラーと新しく利用可能の際。

 

注1:monitor_idとmonitor_nameを併せて鍵として使用する事が可能です。両方が存在する場合、monitor_id が鍵として選択されます

 

注2: contact_id と contact_name を併せて鍵として使用する事が可能です。両方が存在する場合、contact_id が鍵として選択されます。

アプリケーションの例

http://api.webcron.org/monitor.contact.edit
contact_id=1983&monitor_id=52319&delay=4&alert_type=a

返答の例

<rsp status="ok">
   <changed contact_id="1983" monitor_id="52319" />
</rsp>